天主への分岐からはさほどのアップダウンはなくて
ドリーネの綺麗さ、トリカブトの畑、山芍薬の群生などが続き ワクワクして歩けました。 このピンクはインパクトがありましたねえ・・綺麗! 途中から見えた椎矢峠です。(へこんだ所) 山芍薬、終わった所や蕾の所、見ごろの所と・・・いろいろでした。 天主山の頂上 黄色の山芍薬、結構ありますね。 石灰岩の山ならではのドリーネです。 雨の後なら緑も綺麗でしょうが、少々綺麗じゃない。 山芍薬とトリカブトの群生が続きます、まるで畑です。 ピンクの山芍薬 切剥方面への分岐で、はぐれた男性を待っておられる男性二人。 椎矢峠から登って来られたとか、崩落した林道は車で通れたんですね。 4時まで待って下りて来ないなら、車に戻るとか。 私達も気になりながら歩いていると、行きはなかった 足元の名前?と矢印が所々に土に書いてありました。 どうやら、車に戻る意味らしい、良かったよかった~~と、安心しました。 帰りは稲積山には登らず、林道をひたすら歩きました。 稲積の右側へ回り込みます。 林道の崩落は酷いもんです、打ち捨てられた林道でした。 登山口まで戻りました、ここから車まで数十分歩きます。 咲いていた花、天主はまさに花の宝庫です。
by pote.myan
| 2013-05-19 09:33
| 登山
|TOPに戻る
|
日々の備忘録です。
|
ファン申請 |
||