天気が今日しか良くないとの予報に山に行く事にしました。
ヤマシャクヤクも気になりますが、結局、仙酔尾根から高岳に登りました。 下りは尾根は歩かず、中岳方面に巡り、コンクリートのだらだら道を歩いておりました。 ミヤマキリシマを見て、途中で引き返す予定でしたが 数組の登山者が登っていかれるのを目にして・・・・後ろから付いて登る事に。 仙酔峡のミヤマキリシマは既に終わりが始まってました。 ミヤマキリシマの群生を見ながら、花の中を抜け 登山口に入ります。 尾根登りなので最後まで仙酔峡、阿蘇谷の田圃、山々、九重連山などを 眺めながら登るので、本当に感動のコースです。 でも、まるで人生そのものを感じます。 重き荷物を背負いひたすら歩く、自分って?何だろう・・です。 赤茶けた溶岩の急登の尾根が続きますが、案外滑らないんです。 でも滑り落ちたら??怖い事に・・・。 溶岩岩が飽きもせず続きます。 ロープ場を過ぎたらまあ~~(^_^;)四つんばいで登らないと・・のコースが続きます。 卵石を過ぎたら高岳の尾根が近い! 嬉しくなりますね。 卵石からは特に急登で、死ぬかと思った・・と、広島の男性が・・(^_^)v 東峰から見た根子岳もくっきりで、毎年ピンクに染まるこの場所、まだまだでした。 こんかい、足の痛みはないのです、前回のひなもりは腿のこわばりがあったのですから やはり、ひなもりの方が登り難いって事でしょうか。
by pote.myan
| 2010-05-21 23:29
| 登山
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